1日1回、体温をあげること
体温が1℃上がると免疫力は5~6倍になります。
体温が1度下がると免疫は30%低下すると言わており
50年前の日本人の平均体温は
なんと36.9度ありました。
この現代との違い、これが健康から
遠ざかる要因の大きな理由の一つです。
では体温をあげるにはどうしたらいいか?
一つは、一日一回、
体温を一度上げる生活を送ることです。
つまり、体を意図的に温めることを実践するのです。
たとえば、
朝起きてウォーキングする、
白湯を飲む、
お風呂に入るなどです。
なかでも毎晩のお風呂の習慣は重要です。
湯船に浸かるという日本だけの習慣は、
体温を上げるという観点から見ると、
自宅でできる範囲内では、これ以上有効な手段はないくらい、すばらしい習慣です。
一日一回、
体温を一度上げることで得られることは
一日一回、免疫力が活性化するということです
ただ、もっと望ましいのは、
もう一つの方法
一日一回、体温を一時的に上げるだけでなく
平熱が徐々に上がっていくような生活を送ることです。
それは、筋肉を鍛えることです。
筋肉を鍛えていくことで
体温が上がっていきます。
ただやみくもに筋肉を増やしていくような
トレーニングを勧めているわけではありません。
ふだんの生活をしながら、
着実に筋肉を鍛えていき、平熱を正常に戻していけるような生活をしてほしいんです。
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インディバがオススメです。
もちろん運動もしながら質の良い筋肉をつけて、体温があがるような生活をすることが大事です。
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