インディバと入浴、サウナとの違い
インディバで体がポカポカしてくると、「お風呂に入ったあとみたいにポカポカして気持ちいい」と言われます。
ですが、お風呂で温まるのと、インディバで温まるのではそのメカニズムは全く違うんです♡
お風呂で温まるのは、温かいお湯で血液が温まり、その温まった血液が全身に行き届くことで温まること。
そして、温まった血液が全身に行き届くために、数十分必要です。
ただし、温かいお風呂から上がると、2~30分で身体が冷えると感じるのも、外気でもとの温度に戻された血液が全身に行き届くのが数十分だからなんです。
インディバは、お風呂やサウナと違って外から熱をもらっているわけではなくて、体の中で熱を作っています。
自分の身体のチカラで熱を起こしていて、細胞も温めることができるなんてさすがインディバです。
インディバで発生した熱はだいたい3~4時間かけて元の体温に戻るので、インディバを受けたあとはしばらく体のポカポカが続きます。
細胞の温度が高くなっている時=代謝UP中
その間に体に蓄積された脂肪がエネルーギーとして使われています。
また、血流やリンパの流れも促進してくれています。
ボディーケアの時も、フェイシャルケアの時も、インディバを受けていただいたすぐ後よりも、
次の日に効果が出ます⭐️
体の深部より細胞を活性化し、
細胞同士の摩擦によって体を温め
このインディバの優れた温熱効果は、体を本来の健康な状態へと導きます
インディバの施術を重ねることにより、美容はもちろんのこと、
体質改善の効果も大きく期待できます♡
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