代謝があがるの誤解


お風呂や、サウナ、ホットヨガ
などにはいり、汗を流す

そうすることで代謝が上がる気がする

そう思う人は多く

外部からの熱で汗がでるのは
身体の危機管理能力により、体の表面の熱をさげるためなんです。


じつは筋肉のほとんどが水分

人間の体の約60~70%は水分でできており、筋肉にもたくさんの水分が含まれています。

筋肉へ栄養を運んだり
老廃物を排出する血液
およそ90%が水分なんです。

筋肉へのお水の影響にも注目してください。

水分不足のままトレーニングを行うと、
筋肉増強の効果も小さくなることがわかっています。

トレーニング後の乳酸の排出にも水分が必要

身体に十分な水分があることで、
血液が乳酸を効率よく運ぶことができます。

水分をしっかりとりながらトレーニングすることで疲労回復が早まったり、
筋肉痛が緩和されたりすることが期待できます。


つまり、サウナやホットヨガを長く行うひとは
体から水分が足りなくなり
ほとんどが水分が占める筋肉の働きが悪くなり、筋肉量や、基礎代謝、消費エネルギーが減る可能性がでてきます。


ではどうすればいいか?

ウォーキングやランニングなどで
適度に←適度にここ重要♡

体を動かし筋肉が作り出した熱により汗をかくようにすれば、エネルギー消費がアップします。


外から体を温めても基礎代謝はあがらないわけです。

身体が内部から温まるアプローチを
ぜひしてみてください。






AMELI

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